街コンは、40代・50代でも年代指定のある会を選べば、同世代と落ち着いて話せる出会いの場です。この記事では、街コン・合コン・婚活パーティー・少人数の食事会の違いと、年齢表記・人数・形式で選ぶ方法をまとめました。
「若い人ばかりで浮かないか」「一人で行って誰とも話せなかったらどうしよう」。初めての街コンを前に、そう感じる40代の方は少なくありません。
参加費の目安は、2026年10月7日に大手の街コン情報サイトで東京と大阪の40代・50代向けイベントを調べた結果をもとにしています。男性は2,000〜8,000円、女性は無料〜4,800円ほどの会が並んでいました。
街コンは40代でも浮かない?年代指定のある会を選べば大丈夫

街コンは20代・30代の場という印象が強いかもしれませんが、今は40代・50代を対象にした会も定期的に開かれています。浮くかどうかは年齢よりも、会の対象年代を確かめずに申し込むかどうかで決まります。
40代・50代向けの街コンは今も開かれている
大手の街コン情報サイト「街コンジャパン」(運営:株式会社リンクバル)では、2026年10月時点で東京・大阪ともに「40代」「50代」の検索で多くの開催予定が表示されていました。同じサイトには、街コンのほか恋活・婚活パーティーや合コン形式の少人数イベントも載っています。
検索結果には「40代限定」「40代50代中心」「50代・60代中心」「再婚希望」といった会が並び、40代・50代が参加しやすい会を選べる状態でした。
浮くのは対象年代が広すぎる会
40代が街コンで浮きやすいのは、「20〜39歳」のように自分より若い年代が対象の会に入ってしまったときです。年齢の上限を超えていれば申し込み自体ができないことも多いので、まずは対象年代の欄を見る習慣をつけると安心です。
40〜60代向けの交流会を運営する立場から見ても、参加者の年代がそろっている会ほど会話が自然に続きます。仕事や子ども、親のことなど、話題の土台が近いからだと思います。
街コン・合コン・婚活パーティー・少人数の食事会の違いは?

街コン・合コン・婚活パーティー・少人数の食事会は、どれも初対面の異性と話せる場ですが、人数と目的の温度感が違います。違いを知っておくと、自分に合う場を選びやすくなります。
4つの場の違いを一覧で比較
大きな違いは「一度に会う人数」と「結婚をどこまで意識しているか」の2点です。下の表は一般的な傾向で、実際は会ごとに内容が違います。
| 出会いの場 | 人数の傾向 | 目的の温度感 |
|---|---|---|
| 街コン | 数十〜数百人 | 恋活・友達づくりも含む |
| 合コン形式のイベント | 数人〜少人数 | 恋活が中心 |
| 婚活パーティー | 10〜数十人 | 結婚を意識した人が多い |
| 少人数の食事会 | 4〜10人ほど | 交流から始めたい人向け |
街コンはお店や街を使った交流イベント
街コンは、飲食店を貸し切ったり、街の複数のお店を回ったりしながら、食事やお酒を楽しみつつ異性と話すイベントです。婚活よりも恋活や交流に近い雰囲気の会が多く、気軽に参加しやすいのが特徴です。
大規模な会では数百人が集まることもあります。出会える人数は多い一方で、一人ひとりと話せる時間は短くなりがちです。
合コンは少人数で話せる場
合コンは、男女数人ずつがテーブルを囲んで話す少人数の飲み会です。以前は友人どうしで開くものでしたが、40代になると幹事を頼める友人が減るため、運営会社が開く「合コン形式のイベント」を使う方が増えています。
少人数なので全員と話しやすく、会話が苦手な方でも輪に入りやすいのが良いところです。
婚活パーティーは結婚を意識した人が集まる場
婚活パーティーは、プロフィールカードを見ながら異性と1対1で順番に話し、最後に気になる相手を伝える形式が多いイベントです。結婚を前提に考えている人が多く、相手の希望を確かめやすいのが利点です。
再婚希望や職業・年収の条件つきの会もあるので、条件が自分に合うかを申し込み前に見ておくと、当日の期待とのずれが小さくなります。
少人数の食事会は落ち着いて人柄を見られる場
少人数の食事会は、4〜10人ほどが同じテーブルで食事をしながら、ゆっくり会話を楽しむ場です。一度に会える人数は少ないものの、相手の話し方や気配りまで見えるので、人柄を重視したい40代・50代に向いています。
大人数の会で話しかけるのが苦手な方にとっては、最初の一歩として選びやすい形だと思います。
40代50代向けの街コンの選び方は?年齢表記・人数・形式・目的の4つ

40代・50代が街コンを選ぶときは、年齢表記・人数・形式・目的の4つを順に見ると、失敗しにくくなります。会社名よりも、この4つの条件で比べるのがおすすめです。
年齢表記は「限定」と「中心」の違いを読む
「40代限定」は40代しか参加できない会、「40代中心」は40代が多いものの前後の年代も参加できる会であることが多いです。「30代40代」のように2つの年代をまたぐ会では、30代が多くなる場合もあります。
同世代とだけ話したい方は「限定」、少し幅のある出会いもよい方は「中心」を選ぶと、当日の顔ぶれが想像に近くなります。正確な条件は、各イベントの参加資格の欄で確かめるのが確実です。
人数は話したい人数で選ぶ
たくさんの人と知り合いたいなら数十人以上の会、一人ひとりとじっくり話したいなら10人前後までの会が向いています。人数が多い会は席替えの回数が多く、1回あたりの会話は数分〜十数分になることがあります。
初めての方は、20〜30人ほどの中規模の会から始めると、雰囲気をつかみながら無理なく会話できると思います。
形式は立食・着席・1対1で選ぶ
40代・50代には、座って話せる着席形式や、個室・半個室で1対1で話せる形式が人気です。立食形式は自由に動ける反面、自分から話しかける積極性が必要になります。
検索結果でも「完全着席」「個室スタイル」「1対1」と書かれた40代・50代向けの会が多く見られました。話しかけるのが得意でない方は、運営スタッフが席替えを進めてくれる会を選ぶと気持ちが楽です。
目的は恋活・婚活・友達づくりで分ける
結婚相手を探したいなら婚活パーティー寄りの会、まずは恋人や話し相手がほしいなら街コンや食事会が合っています。同じ「街コン」でも、タイトルに「婚活」「恋活」「友達作り」のどれが入っているかで、参加者の目的が変わります。
自分と相手の目的がそろっていると、連絡先を交換した後も話が進みやすくなります。
街コンの参加費は40代でいくら?公式サイトの掲載で見る目安

40代・50代向けの街コンや婚活パーティーの参加費は、男性が数千円、女性は無料から数千円の会が中心です。料理や飲み放題の有無で金額が変わるので、何が含まれているかもあわせて見ることをおすすめします。
男性は2,000〜8,000円、女性は無料〜4,800円が目安
2026年10月7日に街コンジャパンで東京・大阪の「40代」「50代」の検索結果(各26件)を見ると、1人あたりの参加費は男性2,000〜8,000円、女性0〜4,800円でした。地域別の幅は次のとおりです。
| 検索した地域と年代 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 東京・40代 | 3,000〜8,000円 | 0〜4,800円 |
| 東京・50代 | 4,500〜7,900円 | 0〜4,800円 |
| 大阪・40代 | 2,000〜6,900円 | 0〜3,200円 |
| 大阪・50代 | 3,500〜7,900円 | 0〜3,200円 |
出典:街コンジャパンの検索結果(2026年10月7日時点の掲載)。早割などで金額は変わるため、申し込み時に各イベントのページで確かめるのがおすすめです。
料理・飲み放題つきの会は高めになる
参加費が高めの会は、コース料理や飲み放題、ビュッフェがついていることが多く、食事代を含めた金額と考えると納得しやすくなります。反対に、ドリンクだけの会やカフェで開く会は安めです。
月に2回参加すると、男性なら月4,000〜16,000円ほどになります。続けるつもりなら、1回の金額だけでなく、月にいくらまで使えるかを先に決めておくと安心です。
40代50代は街コンにどう組み合わせる?タイプ別のおすすめ

街コンが合うかどうかは、性格や目的によって変わります。自分のタイプに近いものから試してみると、続けやすい場が見つかります。
会話に自信がない方は少人数の着席形式
初対面の人と話すのが苦手な方には、少人数で座って話せる合コン形式の会や食事会がおすすめです。周りの会話を聞きながら、自分のペースで話に入れます。
早く結婚したい方は婚活パーティーと相談所
結婚を急ぎたい40代・50代には、婚活パーティーに加えて結婚相談所を併用する方法があります。街コンで出会いの感覚を取り戻し、本格的な婚活は相談所で進める、という分け方もできます。
結婚相談所の選び方は、運営元のおとな縁結びでまとめています。
友達や仲間も増やしたい方は趣味つきの会
恋愛だけでなく、気の合う友達も増やしたい方には、散歩や美術館、ワインなどの趣味がついた会が向いています。共通の体験があると、初対面でも会話のきっかけに困りません。
50歳前後で出会いが少ないと感じている方は、50歳で出会いがないときに同年代の出会いの場に参加する最初の一歩も参考になります。
街コンに40代が一人参加しても大丈夫?

40代・50代の街コンや婚活パーティーは、一人で参加する方が珍しくありません。一人参加を前提にした会を選べば、浮く心配はほとんどないと思います。
一人参加歓迎の会を選ぶ
イベントの紹介文に「一人参加歓迎」「一人参加多数」と書かれた会なら、同じように一人で来る人が多く集まります。運営スタッフが席を案内してくれるので、最初に誰に話しかけるかで迷うこともありません。
申し込みが1人単位か、同性の友人と2人単位かは会ごとに違います。一人で申し込めるかどうかは、申し込みの前に確かめておくと安心です。
一人参加にはむしろ利点がある
一人で参加すると、友人に気を使わずに、気になった相手との会話に集中できます。連絡先を交換するときも、自分のペースで決められます。
運営元のおとなじかんでも、ワイン会や少人数のお食事会の多くで一人参加を歓迎しています。
40代の街コン当日の流れと過ごし方は?

当日の流れを知っておくと、初めての街コンでも落ち着いて過ごせます。一般的な流れと、40代・50代が意識したい点をまとめました。
受付から席替え、連絡先交換までの流れ
多くの会は、受付のあと、乾杯、自己紹介、席替えを何度か繰り返し、最後に連絡先交換やカップリングの発表がある流れです。時間や進め方は会ごとに違うので、イベントページの当日の流れを見ておくと安心です。
受付で身分証を確認する会もあるため、運転免許証などを持っていくのがおすすめです。開始の10分前には着いておくと、慌てずに済みます。
服装は清潔感と落ち着いた色
服装は、清潔感のある落ち着いた色の服が基本で、男性はジャケット、女性はきれいめのワンピースやブラウスが無難です。年齢に合わない若作りより、サイズの合った服のほうが好印象につながります。
食事の会では袖や裾が汚れにくい服を選ぶと、会話に集中できます。
会話は質問と聞き役を意識する
初対面の会話では、自分の話を長くするより、相手に質問して話を聞く時間を多めにすると、短い時間でも印象に残ります。趣味、休日の過ごし方、好きな食べ物などは、誰でも答えやすい話題です。
年収や離婚の理由など、立ち入った話題は初対面では避けるのが無難です。自分から話すかどうかも、相手との距離が縮まってからで十分だと思います。
2回目につなげるお礼の連絡
連絡先を交換した相手には、当日か翌日のうちに短いお礼の連絡を送ると、2回目の約束につながりやすくなります。会話の中で出た話題に一言ふれると、相手も返事をしやすくなります。
40代50代が街コンで失敗しやすいことと注意点は?

街コンは手軽に参加できるぶん、選び方や当日の振る舞いでつまずくこともあります。よくある失敗と、身を守るための注意点です。
1回で結果を求めすぎる
街コンは、1回で交際相手が見つかるとは限らない場で、何度か参加して自分に合う会を見つける人が多いです。1回で判断せず、形式や人数を変えて2〜3回試してみると、向き不向きが見えてきます。
既婚者や勧誘目的の人に気をつける
本人確認や独身確認の方法は会によって違うため、相手が独身かどうかは、話の中で確かめる気持ちを持っておくと安心です。確かさを重視する方は、イベントページに確認の方法がはっきり書かれた会を選ぶ方法もあります。
投資や副業、ネットワークビジネスの話を持ちかけられたら、その場で返事をせずに距離を置くのがおすすめです。国民生活センターは、恋愛感情を利用して投資サイトへ誘い、出金の際に保証金や税金を求める手口に注意を呼びかけています。困ったときは消費者ホットライン(188)に相談できます。
出典:国民生活センター「ロマンス投資詐欺が増加しています!-その出会い、仕組まれていませんか?-」
個人情報とキャンセル規定を確かめる
初対面の相手には、自宅の住所や勤務先の詳しい場所を伝えないほうが安全です。連絡先は、アプリのIDなど後で関係を切りやすいものから交換すると安心です。
申し込みの前には、キャンセル料がかかる時期と、人数が集まらないときに中止になるかどうかも見ておくと、思わぬ出費を防げます。
50代の出会いの場をもっと広く比べたい方は、50代の出会いの場の記事もあわせてご覧ください。
街コン 40代に関するよくある質問
Q. 40代で街コンに行くのは恥ずかしいですか?
A. 恥ずかしいことではありません。40代限定や40代50代中心の会が多く開かれており、同じ年代の参加者が集まります。
Q. 50代でも街コンに参加できますか?
A. 参加できます。2026年10月時点で、東京・大阪ともに50代や50代・60代を対象にした会が掲載されていました。対象年代は会ごとに違うので、申し込み前に参加資格を確かめるのがおすすめです。
Q. 40代の女性は街コンで不利になりますか?
A. 年代指定のある会では、同じ年代の男性が参加するので、年齢だけで不利になることは少ないと思います。女性の参加費が無料〜数千円の会が多く、何度か試しやすいのも利点です。
Q. 40代の男性が街コンで気をつけることは?
A. 自分の話を長くしすぎず、相手の話を聞く時間を多めにとることです。清潔感のある服装と、髪や爪の手入れも第一印象を左右します。
Q. 街コンと婚活パーティーはどちらが出会えますか?
A. 結婚相手を探すなら婚活パーティー、恋人や友達から始めたいなら街コンが向いています。どちらも1回で決めず、何度か参加して比べてみるのがおすすめです。
Q. 街コンで連絡先を交換した後はどうすればいいですか?
A. 当日か翌日のうちに、短いお礼の連絡を送るのがおすすめです。会話で出た話題にふれて、食事やお茶に誘うと2回目につながりやすくなります。
まとめ|40代の街コンは年代指定と形式で選ぶのがおすすめ

40代・50代の街コンは、「40代限定」「40代50代中心」などの年代指定と、着席・少人数・1対1といった形式で選べば、浮く心配はほとんどありません。参加費は男性2,000〜8,000円、女性無料〜4,800円ほどが目安でした(2026年10月7日時点の掲載)。
街コン・合コン・婚活パーティー・少人数の食事会は、人数と目的の温度感が違います。まずは自分に合いそうな会を1つ選び、一人参加歓迎の会から試してみませんか?40代の出会いの場をまとめて知りたい方は、40代の出会いの場まとめも参考になります。
運営元のおとなじかんでは、40代・50代・60代向けのワイン会や、4〜10名で完全着席の少人数のお食事会を、東京・大阪・神戸・名古屋・福岡・札幌で開いています(2026年10月時点の公式サイト記載)。会によっては独身限定や年代指定があり、一人参加も歓迎しています。



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