婚活アプリで返信遅い…と思ったらどうするべき?行動の仕方について

婚活アプリで返信遅い…と思ったらどうするべき?行動の仕方について 40代の婚活アプリ攻略

婚活アプリで返信遅い時は、とても不安になってしまうのは当然です。興味がある人ならすぐに返信がくると考えるかもしれませんが、脈ありかどうかは返信のスピードだけでは判断できない場合もあるようです。

そこで今回は、婚活アプリで返信遅いと思った時の対処方法や、気になる人とスムーズなやりとりをするコツについて徹底解説していきましょう。

 





返信遅い理由はなぜか?

婚活アプリで返信遅い…と思ったらどうするべき?行動の仕方について婚活アプリのユーザーにとって、メッセージは最初の印象づけになるとても肝心なポイントです。どのような内容にしたらいいか迷いながら送ったメッセージ。

返信がなかなかこないと、スルーされたのかと不安になってしまいます。まずは返信が遅くなる理由について、考えられるケースをご説明していきましょう。

 

複数人とやりとりしているため

婚活アプリは一対一のやりとりとは限りませんので、早く相手を見つけたい人なら同時進行でライバルがいる可能性もあります。複数人が対象になっていると、可能性の高い人を優先してしまうのは仕方がないこと。

もっと早く返信してもらいたい時は、相手の興味を引く内容にすることもいいかもしれません。人気のある会員だとたくさんメッセージが届きますので、未読のままでしばらく放置されてしまう可能性もあるでしょう。

 

忙しくてすぐに返信できない

婚活中とはいえ、仕事やプライベートが忙しい人も多いので、すぐに返信できないことはあり得ます。手の空く時間が夜遅い人や仕事前だけなど、限られた時間帯なら余計にタイミングが合わずに返信できないこともあるかもしれません。

婚活アプリは手軽にスマホでも使えるため、メッセージの返信くらいすぐにできるだろうと思ってしまいますよね。しかし都合によっては、忙しい人だと期待通りの速さで対応してくれないこともあるのです。

 

脈なしだから

婚活アプリで返信遅いのは、残念ながら相手が自分に関心を持っていない可能性があります。婚活アプリのユーザーなら、全ての人が真面目にパートナーを探しているとも限りませんし、乗り気でない場合には返信するのもエネルギーが必要に。

何度かメッセージのやりとりをしているうちに、相手から返信がこなくなったり遅くなったりする場合は、他に本命がいるので脈なしの可能性も考えたほうがいいかもしれません。

 

盛り上がらないため

婚活アプリで返信遅いと感じるのは、会話が盛り上がらないことも要因のひとつです。共通点が全くない相手だと、メッセージだけでは話題が続かず同じことの繰り返しに。

対面で話をすれば違った雰囲気になるかもしれませんが、メッセージだけだと上手く自分の気持ちを伝えられない場合がよくあります。退屈な内容だと返信するモチベーションもなくなりますし、逆に自慢話ばかりの相手だとやりとりするのも不安になるでしょう。

 

返信しにくい内容だから

婚活アプリで返信遅い人は、実はどう返していいのか困っている状態なのかもしれません。よくあるのは、初回のメッセージで挨拶のみの場合。返信してほしいのか、それとも相手からまたメッセージがくるのか、リアクションに困る内容の可能性があります。

他にもひとつのメッセージでいくつも質問している場合や、あまり知らない相手なのに答えにくいプライベートな質問が多いなど。返信してこないのは相手のせいではない場合も稀にあり、一度送った内容をチェックしたほうがいいかもしれません。

 

相手の出方を待っているから

できれば自分が夢中になるよりも、相手から追いかけられたいと考える人は、返信が遅くなりやすいでしょう。本当は嬉しいのに、すぐに返信すると気持ちがバレてしまいそうな時。

またはわざと心配させて、相手から返信の催促がくるかどうか駆け引きをしている人もいるかもしれません。

 

スマホのアプリが苦手

パソコンなら使い慣れているけれどスマホのアプリは苦手…という人もいます。年齢が高くなるとさらにその傾向が強くなり、アプリの操作が面倒くさい、メッセージの開き方がわからない、気づかないという場合もあり得るでしょう。

スマホを最低限しか使いこなさない人は、アプリをダウンロードしてもそれ以上の操作を覚えるのが大変。さらにメッセージ内容を考えるのが苦手な人もつい後回しにしてしまい、相手が返信を待っていることすら意識していないかもしれません。

 

婚活アプリで返信遅いと思った時にやること

婚活アプリで返信遅い…と思ったらどうするべき?行動の仕方について婚活アプリの返信がこない時、多くの人は他に可能性がある人を探してしまうかもしれません。いつまでも返信を待つほど時間に余裕がない人もいますので、そんな時はできることで対処してみましょう。

 

どれくらい待つべき?

返信を待つ期間は個人差がありますが、1か月以上も返信がないのは、相手にとってその程度の存在だったと解釈してもよいでしょう。とても気になる相手の場合は目安が2~3日。

1週間ほど経過すると、気持ちの整理をするためにもう一度メッセージを送ることも必要になります。何日待つか正確なルールはありませんが、イライラしたり不安になったりするのは婚活が負担になる原因に。これ以上待てないと思った時は、納得のいく対処をしておきましょう。

 

催促のメッセージを送ってみる

婚活アプリで返信遅いのは、稀に相手が返信を忘れていることもありますので、そのようなシチュエーションを期待して催促のメッセージを送ることもできます。

ただし相手を責めるような内容にはせず、「最近寒いですね」など、それとない内容にするといいかもしれません。返信を忘れることは何度も連続しないので、催促のメッセージもスルーされた場合は脈なしと判断するタイミングになるでしょう。

 

話題を変えて興味を引く

内容によっては返信に困っていることも考えられますので、相手が返信しやすくなるように興味を引く話題に変えてみましょう。共通点がわからない相手なら、誰でも関心を持ちやすい食べ物の話や旅行の話などもお勧め。

趣味がある人なら、具体的に質問してみるといいかもしれません。どのようなことが好きかわからない場合は、プロフィールの欄に趣味や特技などが書かれてあるはずなので、メッセージの内容を濃くするためにももう一度よく読んでおきましょう。

 

デートに誘ってみる

返信が遅くて不安な時は、勇気を出してデートを提案するのも方法です。メッセージの頻度や返信の速さだけでは相手の気持ちがわかりませんので、明確に判断したい相手なら「ぜひ今度お会いしませんか」と誘って返事を待つこともできます。

そこで断られてしまったら、返信が遅い理由も納得できるでしょう。効率的に婚活を進めるためにも、判断したい時は積極的にアプローチする必要がある場面もあるかもしれません。

 

諦める

返信が遅い時は、自分から催促のメッセージを送ることもできますが、そのようなやりとりが何度も続いたら徐々に相手の気持ちを察してしまいます。

手ごたえがないと判断した相手なら、無理に近づくよりも諦めて、可能性のある他の人にメッセージを送ってみましょう。一人だけにのめり込み辛くなりやすい性格の人は、同時に2~3人ほどとメッセージのやりとりをするといいかもしれません。

 

すぐ返信してもらいやすい書き方

婚活アプリで返信遅い…と思ったらどうするべき?行動の仕方について婚活は最初が肝心なので、気になった人と納得するまでコミュケーションをとるためには、最初のメッセージのやりとりはとても重要です。テンポよく返信してメッセージを送り合える人とは、気持ちも通じやすくなりますので、できるだけ相手が返信しやすい内容を意識してみましょう。

 

気軽な質問をする

まだよく知らない相手にプライベートなことを質問するのは避けたいことです。たとえば「過去に付き合った人は何人いますか?」など、返信しにくい内容だといつまでも返信してこない場合も。

そうならないためには、気軽に自然と答えられる質問を選んでみましょう。たとえば「和食と洋食ならどちらが好きですか?」など、二択の質問なら簡単に返事ができ、相手の答えからさらに話題が広がります。

他にも「海外旅行には行ったことがありますか?」など、自分が質問されてすぐに答えられることをイメージしてみるといいかもしれません。

 

話題を決めておく

メッセージのやりとりを数回できても、次第に頻度が減ってしまいフェードアウトするケースもあります。すぐに返信してほしい場合は、事前に話題を決めておき、ひとつのことを深堀するようなコミュニケーションを意識してみましょう。

相手に関心を持たせる質問をしても、答えが出た時点で次の話題に移ってしまうのではもったいないですよね。できるだけ相手の人柄を知るためにも、仕事、趣味、家族のことなど、丁寧な会話を意識してみてください。

 

返信頻度を合わせる

婚活アプリで相手の返信遅いと感じるのは、自分だけの感覚かもしれません。せっかちな人とのんびりした人では考え方が違いますので、自分のペースに相手を合わせようとするとお互いに苦労することも。

上手くやりとりが続くのは、返信頻度を相手に合わせる場合です。あまりにも遅い人なら早めに自分から返信するなど、お互いのペースを理解するまでに時間がかかることもあるかもしれません。

 

休日の過ごし方について聞く

お互いのことがまだよくわからない関係だと、頻繁にやりとりするほど話題がない時もあります。しかし婚活アプリで親密になるためには、情報の引き出し方がコツになりますので、休日の過ごし方について質問してみましょう。

そこから趣味の話題にも入りやすいですし、今後デートで使えそうなアイデアも見つかるかもしれません。休日はその人の価値観や生き方などがわかるものなので、結婚相手の対象になるか判断できる質問になりそうです。

 

返信遅くても脈ありのメッセージとは?

婚活アプリで返信遅い…と思ったらどうするべき?行動の仕方についてたまたま忙しくて返信できなかったということもありますので、想定通りの展開にならなかったらダメだと早とちりしないほうがいい場合もあります。返信が遅くても脈ありなのは次のようなメッセージといえるでしょう。

 

きちんと詫びてくれる

「アプリの使い方がわからなくてメッセージに今気づきました」「返信が遅くなって大変申し訳ありませんでした」ときちんと謝罪したり、遅れた理由を説明してくれたりする人は脈ありの可能性があります。

自分の印象を挽回しようとしているサインなので、この場合はまたメッセージを返信して、どのように続くか様子を見てみてください。また名前を呼んでくれるメッセージは、個人的な距離感を意識しているため、脈ありの可能性があるでしょう。

その場合はもっと近づけるよう、自分からも相手の名前を入れてメッセージを書き、絵文字などで印象づけることもお勧めです。

 

質問してくれる

自分のことばかりメッセージに書く人は、返信するのも大変です。しかし脈ありの人なら色々と質問をしてくれますし、こちらが聞いたことにもきちんと答えを返してくれることが特徴。

たとえ返信が遅れても話が噛み合っているなら、相手の都合で早く返信できなかったことが想定できます。もし待たされると不安になる人は、メッセージを送る都合のよい時間帯を聞いておきましょう。そうすれば行き違いになることも少なくなるはずです。

 

共通の話題をする

返信が遅いのはさまざまな理由が考えられますが、遅れて返信した時の内容が脈ありかどうかが判断するためのコツです。共通の話題で盛り上がろうとする人は、もっと仲良くなりたいサイン。

出身地や食べ物、趣味の話など、共通点を見つけようとするのは好感を持っているからなのです。プロフィールだけでは100%情報を掴むことができませんので、メッセージでもっとお互いの自己紹介をすることも大切ですね。

 

長い文章が送られてくる

あまり関心がない人なら、メッセージの内容は当たり障りなく、しかも短文で終わることがよくあります。返信が遅くても長い文章の場合は脈ありの可能性が高く、じっくり時間をかけて考えてくれた様子がわかりますよね。

長文を送るということは、それだけ自分のことを知ってもらいたい、または距離感をなくしたい気持ちがあるから。好意があるか知るためには、返信の速度はもちろんですが、内容量もチェックしておくといいかもしれません。

 

まとめ

婚活アプリには色々な機能がありますので、利用するサービスによってはメッセージ以外にもコミュニケーションがとりやすい機能があるかもしれません。

返信が遅くても今後親しくなれないとは限りませんので、その場合は返信を待つか催促するか、さらには事前に想定して相手が返信しやすい内容を吟味しておくことも、婚活をスムーズに進めるヒントになるでしょう。

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